【オーナーインタビュー】所有するのも、欲しいのもロレックス!興味のある腕時計はアンティークロレックス&チューダー ~株式会社野原 代表 原 健介

2022.11.24
Written by 編集部

時計好きに「あなたの時計、見せてください」という企画。今回、時計を見せてもらったのは、コンサルティング会社「野原」代表の原健介さん。愛用の時計は、ロレックスと『ファイアーキッズ』で買った1960年代のチューダーである。

友人に教えてもらったファイアーキッズ

 「一番新しく購入したのがチューダーの『オイスターデイト』。1966年製のものですね。小振り、34ミリくらいのギルト(ミラー)ダイヤルの時計を探している時に、友人からファイアーキッズを教えてもらい、それでホームページを見たらチューダーが載ってたんです。薔薇も可愛いし、妻と共用できるのもいいなと思って」

 そう語ってくれたのは、昨年、マーケティングコンサルティングの会社「野原」を立ち上げたという原健介さん。そもそも新品の高級時計にはそれほど興味がなく、最初に購入した時計もアンティークウォッチだった。

「自宅近くにアンティークを扱っているお店があり、社会人になりたての頃になんとなく入ったら、ロレックス『サブマリーナー 5513』のティファニーダイヤルがあったんです。リダンで、状態もそんなには良くなかったと思うんですけど、当時はそんなに詳しくもなかったので、よくわからず買っちゃったんです。もう25年くらい前の話ですが、60万円くらいだったと思います」

 新卒でよくそんな時計が購入できましたね、と聞くと「人生初のローンです(笑)」と。その時計は、日本ロレックスにオーバーホールに出した時、オリジナルだとわかったそうだ。それで「それなら別にいいかと思って」その後もつけ続けていたのだという。

 そんな原さんだが、次に時計を購入するのはずいぶん先で、10年ほど経ってからになった。

「僕は学生時代から藤原ヒロシさんのファンで、彼が昔からアンティークのロレックスを愛用していたんです。それもあって、高級時計に興味はなかったんですけど、アンティークロレックスは格好いいなと思ってたんです。それで『サブマリーナー』を購入したのですが、その後、藤原さんと個人的に知り合うことになって、ディーラーさんを紹介してもらったのが次の時計を購入するキッカケになりました」

高級時計はアンティーク

 そして購入したのが、ロレックス『エクスプローラーⅠ1016』だった。70年代後半のモデルで、市場的には100万円近かったのだが、70万円くらいで購入できたようだ。ちなみに原さんの株式会社「野原」の名付け親は、藤原ヒロシさん。「どっちが名前かわからないので面白い」という理由からなのだそうだ。

 ということで、現在、原さんの時計はロレックス、チューダーに限定されている。

「アウトドア用にG-SHOCKも持っているんですけど、高級と呼ばれるものはアンティークですね。オーデマ ピゲやパテック フィリップなど、今人気の高級ウォッチにはそれほど興味がないんです。とくに最近はより興味がなくなってまして。やっぱりロレックスのアンティークが好きなんです。それからチューダーもすごく可愛いなと思います」

 そもそも「家具も基本的にアンティークで、ギターも古いのが好きなんです」という原さんが、アンティークウォッチに傾倒するのは当然のこと。アンティークロレックスへの興味はさらに高まっているようで、今年に入ってから、先述のチューダーの前にロレックス『GMTマスターⅠ1675/3 ルートビア』を購入したそうだ。

「いま欲しいと思っている時計もロレックスで、『GMT マスターⅠ』のペプシなんです。でも、値段がとんでもないことになっているので、いつか仕事で大成功したら、と思っているんですよ」

 最後に、ファイアーキッズで購入していただいたチューダー『オイスターデイト』をつけてきてくれたので、その感想をうかがってみた。

「装着感もいいですし、気に入って使っています。購入したショップ、ファイアーキッズはセレクションにスタイル、コンセプトがあるというか、信頼性がありますね。ロレックスも多いですし、他のモデルも派手じゃなくいい感じのものが揃っているので、僕のフィーリングに合うのかなと思いました」

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