ヴィンテージ時計で楽しむ休日のリラックススタイル

2023.04.03
Written by 長谷川剛

休日をゆっくり楽しむカジュアルスタイルに必要なのは、適度な品格とリラックス感。ギラギラした大振り時計ではその空気感が失われてしまう。柔和なスタイルには、こ馴れ感のあるビンテージ時計が一番マッチする。持ち主の感性が静かに香る、至極の一本を是非見つけたい。

休日スタイルを演出する個性派ヴィンテージ

ミリタリーワークな装いは、休日スタイルを男性的かつセンス良く演出するに最適な一手。たとえばこのカバーオールとベストは、フレンチワークの様式を模したヴィンテージデザイン。ザクザクの麻生地が手強い味わいを醸し出す。こんなクセある装いに、フツーの時計では腕元が負けてしまうもの。ビンテージウォッチの中でも特に個性的なアシンメトリーケースにて掛け合わせの妙を楽しんで。ハミルトンではなくあえてオリエントというのが非常にユニークだ。一筋縄ではイカない個性がごく自然に滲み出る。

カバーオール

時計17万8000円/オリエント(ファイアーキッズ)_ ジャケット6万500円、ベスト5万2800円、シャツ2万6400円、パンツ3万5200円/ナイジェル・ケーボン(アウターリミッツTEL:03-5413-6957)

ネイビーブルゾン

時計268万円/ロレックス(ファイアーキッズ)、ジャケット2万9700円、パンツ2万5300円/バーンストーマー、中に着たニット3万1900円/サイド スロープ(HEMT PR TEL:03−6721−0882)

ニットベスト

時計148万円/ロレックス(ファイアーキッズ)ベスト3万5200円、シャツ2万9700円、パンツ3万3000円/ギャルリー•ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内店TEL:03−5224−8677)

ニットカーディガン

時計19万8000円/ブローバ(ファイアーキッズ)、カーディガン2万5000円、シャツ9000円、パンツ1万5000円/バナナ•リパブリック(バナナ•リパブリック0120−77−1978)

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長谷川剛

長谷川剛

1969年東京都生まれ。エムパイヤスネークビルディングに所属し、『asAyan』の編集に携わる。その後(有)イーターに移籍し『asAyan』『メンズクラブ』などを編集。98年からフリー。『ホットドッグプレス』『ポパイ』等の制作に関わる。2001年トランスワールドジャパンに所属し雑誌『HYBRID』『Warp』の編集に携わる。02年フリーとなり、メンズのファッション記事、カタログ製作を中心とする編集ライターとして活動。04年、エディトリアルチーム「04(zeroyon)」を結成。19年、クリエイターオフィス「テーブルロック」に移籍。アパレル関係に加え時計方面の制作も本格化。

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